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当社は各種組込OS(iTron/WinCE/Linux等)の移植(ポーティング)を含めた請負開発に対応できます。
移植(ポーティング)とは、あるシステムで動作するように開発されたソフトウェアを、異なる仕様や設計のシステムで動作するように造り変えることです。
開発対象となる機器毎にハードウェアの構成やOSが違うので、開発の都度、搭載CPUやメモリに合わせてOSが動作するようにカスタマイズする必要があります。
LAN関連チップ、シリアル関連チップ、EEPROM、FLASHメモリ等のハードウェアはメーカや型番により仕様や特性が異なり、これらのハードウェアを動作させるためのソフトウェア(ドライバー)の開発も必要です。
WindowsCEからLinuxへの製品移植開発事例
コンサルティング、技術調査、OSカスタマイズ、ドライバ開発、ミドルウェア作成、アプリ全般を担当しました。